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2006年FIAジュニア世界ラリー選手権(JWRC)
第5戦:「ラリー・ド・イタリア・サルディニア」(5月19〜21日)
2006年5月19日
LEG 1
ステージ数  6 (3 リピート) 129.64 km
路面 ベースの粗い、柔らかく細かいグラベル
天候 28℃前後の暑く乾燥した1日

レグ1はスズキ・スイフトをかるガイ・ウィルクス選手が1分半の差を付けてトップでフィニッシュした。非常にラフな路面にもかかわらず、スズキは今日のすべてのステージで1位を取る事が出来ました。一方PG・アンダーソン選手はSS5にてパンクによりリタイヤを喫しました。またエストニアのウルモ・アーヴァ選手は前半1位を守っていましたが、不幸にもパンクにより5位に甘んじてしまいました。

ガイ・ウィルクス選手

「今日は非常にタフな1日だった。予想以上に険しい道のりだったよ。埃が掃けると非常に硬い岩が埋まっていてね、タイヤを酷使するんだ。今日怖かったのはSS5で大きな石に当たってサンプガードを打った時だね。それ以外はスイフトは非常にタフで頑張ってくれているよ!」


PG・アンダーソン選手

PG・アンダーソン選手はSS1でスローパンクチャーに見舞われ1分をロス。そしてさらに悲劇だったのは、SS5で左右のフロントタイヤを同時にパンクしてしまい、しかも下り坂で起こった為にコントロールを失い、高速右コーナーを曲がり切れずにコースアウト、その場でリタイヤとなってしまいました。


スズキスポーツ代表 田嶋伸博

「3週間前の猛暑でタフなアルゼンチンラリーで優勝し、完全復活を果たしたガイ・ウィルクス選手は、ここサルディニアのタフなステージでも素晴らしい走りを披露してくれた。この調子でレグ2、レグ3も慎重に表彰台を目指して欲しい。一方PG・アンダーソン選手はSS5でリタイヤを喫したので10分のペナルティを受けてしまった。チーム全員でなんとしても明日のレグ2スタートまでに車を修理し、スーパーラリー方式で復活をさせたいと思います。ウルモ選手はSS1からSS4まで独走したが残念な事にSS5、SS6で4本のパンクを喫してしまい、レグ1のフィニッシュにフロント左右のタイヤだけで帰ってきた。執念でサービスパークまで戻って来たウルモ選手の期待に答えるべく、明日までに完全に 整備をして、ウルモ選手が気持ち良く走れるようにして送り出します!」

 

ジュニア世界ラリー選手権 ラリー・ド・イタリア・サルディニア レグ1

1 ガイ・ウィルクス (スズキ・スイフト) 1時間45分06.6秒
2 パトリック・サンデル (ルノー・クリオ) +1分24.2秒
3 コンラッド・ラウテンバッハ (ルノー・クリオ) +4分18.4秒
4 アーロン・ブルカルト (シトロエン C2) +5分36.6秒
5 ウルモ・アーヴァ (スズキ・スイフト) +5分41.4秒
6 ジュリアン・プレサック (シトロエン C2) +5分43.3秒
7 マーティン・プロコップ (シトロエン C2) +6分05.0秒
8 ブライス ティラバッシ (シトロエン C2) +9分46.6秒
11 PG・アンダーソン (スズキ・スイフト) +11分10.6秒

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