|
参戦するスズキドライバーは5名。コスティ・カタヤマキ(フィンランド)、ウルモ・アーヴァ(エストニア)、アラン・スコルチオーニ(イタリア)、パヴェル・ヴァロウセク(チェコ)、そしてマルティン・プロコップ(チェコ)が熟成進むスズキ
イグニス スーパー1600でエントリーする。ニューマシン「スズキ スイフト スーパー1600」をドライブし、現在JWRCドライバーズポイントランキング1位のガイ・ウィルクス(イギリス)、そして5ポイント差でランキング3位のP-G
アンダーソン(スウェーデン)はこのラリーをスキップする。(JWRCは全8戦が行われるが、JWRC登録ドライバーはそのうち7戦を選択し、獲得ポイントの合計でチャンピオンを争う)
気になるドライバーズチャンピオン争いは、ウィルクスと同ポイントで並ぶライバル、ダニエル・ソルド(シトロエン・C2、スペイン)がこのラリーで優勝した場合、ドライバーズチャンピオンはソルドが獲得。ソルドが2位以下の場合は最終戦「ラリー・カタルニア」(10月28〜30日)に持ち越される。ドライバーズチャンピオン獲得を目指すガイ・ウィルクス、P-G
アンダーソンにとって、この「ラリー・ド・フランス-ツール・ド・コルス」は重要な1戦となる。
フランスの皇帝ナポレオン生誕の地としても有名なコルシカで開催されるこのラリーは、「1000のコーナーを持つラリー」とも言われ、ツイスティで、タイトなヘアピンコーナーが連続し、非常にハードなイベントだ。またターマックとはいえ路面は非常に荒く、タイヤにも厳しいコンディションとなっている。SSは天候の不安定な山岳地帯に設けられており、タイヤ選択が勝敗を大きく左右することもある。設けられるスペシャルステージ(SS:競技区間)は6種類と少なく、これを2回ずつリピートで使用する。
JWRC第7戦「ラリー・ド・フランス-ツール・ド・コルス」は、10月20日(木)20時00分(現地時間:日本時間の-7時間)にラリーのホストタウン、アジャクシオで行われるセレモニアルスタートで始まる。本格的な戦いは翌21日(金)からスタート。全12SS(SS総距離341.68km)、総走行距離1023.82kmで競技が行われ、10月23日(日)14時00分に再びアジャクシオでフィニッシュのセレモニーが行われる。
|