ガイ・ウィルクス、A6クラス1位をキープ(総合19位)
P-G アンダーソンはSS21でコースオフ |
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WRC第13戦「ラリー・ジャパン」は10月1日(土)、レグ2を迎えた。ラリーのホストタウン、帯広市北東部に設けられたグラベル(未舗装路)路面のスペシャルステージ(SS:競技区間)は12ヵ所(SS総距離100.98km)、レグ2総走行距離586.21kmで競技が行われた。
WRCのA6クラスにエントリーしているスズキ スイフト スーパー1600はこのレグ2でも快走を見せた。ガイ・ウィルクス(イギリス)はレグ1からA6トップのポジションをキープ、総合19位でレグ2を終えた。またチームメイトのP-G アンダーソン(スウェーデン)はレグ1を再スタート、好調な走りを披露していたが、この日の最終SS21で再びコースオフ、リタイヤとなった。
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レグ2もA6クラス1位のポジションで快走するガイ・ウィルクスのスズキ スイフト スーパー1600 |
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帯広上空は雨雲に覆われ、小雨がぱらつくあいにくの空模様。朝のうちはところによって激しい雨が降るところもあり、路面はウェットコンディションとなった。その後雨も止み、午後は次第にドライへと変わっていった。
A6クラスのトップを走るスズキ スイフト スーパー1600のガイ・ウィルクス(イギリス)は、レグ2も絶好調。1600cc NA(自然吸気)エンジン・前輪駆動のスーパー1600マシンながら、SS18で総合17番手のタイム、SS20で総合16番手という好タイムをマークした。これは、2リッターターボ・四輪駆動のグループNマシンで競われているプロダクションカー世界ラリー選手権(PCWRC)の2位を上回るタイムで、ウィルクスはこの日もスイフト スーパー1600のスピードとポテンシャルの高さを強烈にアピールした。ウィルクスはA6クラストップの座を譲ることなく、総合19位でレグ2を終えた。また、レグ2を再スタートしたP-G アンダーソン(スウェーデン)もPCWRCのトップクラスに肉薄するタイムを刻みA6クラス2位をキープ、総合順位では41位から一気に27位にまでポジションを上げていた。
しかし、この日の最終SS21札内スーパーSSで、アンダーソンはウィルクスと同じ組でスタートしたが、1周目の最終コーナー手前でコースオフ。マシンは左フロント部に大きなダメージを負い、残念ながらリタイヤとなった。アンダーソンは再びリスタート・ルール(再出走の規定)の適用を受け、マシンを修復しレグ3を再スタートする予定だ。
WRC第13戦「ラリー・ジャパン」は10月2日(日)、いよいよ最終レグ3を迎える。残るSSは5ヵ所(SS総距離85.94km)、総走行距離376.29km。帯広北西部の新得に用意された2ヵ所のSSを、札内スーパーSSを間に挟み、2回リピートで使用する。3日間でトータル1614.84kmを戦ったラリーカーは北愛国サービスパークに戻り、15時00分、フィニッシュのセレモニーが行われる。
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2004
FIA JWRCドライバーズチャンピオン
P-G アンダーソン【 Car No.69 スズキ スイフト スーパー1600 】
レグ2 リタイヤ
「今日は無事再スタートして、そこそこ良いタイムをマークできていたのに、スーパーSSでコースアウトしてしまってとても残念だ。明日は再スタートして、とにかくフィニッシュを目指すよ
」
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ガイ・ウィルクス/フィル・プー【
Car No.73スズキ スイフト スーパー1600 】
レグ2 WRC A6クラス1位・WRC総合19位
「最初の3つのステージは自分でも納得できる良い走りができたと思う。そのあとステアリングにちょっとトラブルがあったけど、たいした問題ではなかった。路面はとてもルーズで、わだちが掘れていてひどかった。わだちの段差が30cm位あったんじゃないかな。総合16番手のタイムを出せたのはうれしい。PCWRCの2位の選手を抑えたんだから自信になるね。スイフトの速さにみんな驚いたんじゃないかな。明日もこの調子でA6クラス1位でフィニッシュしたい
」
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チームマネージャー リスト・ライネ
「P-G(アンダーソン)はかなり良いタイムをマークして総合順位を上げていただけに、この日の最終ステージでコースアウトしてしまったのは残念でならない。ガイ(ウィルクス)はとても好調だ。PCWRCのトップに迫るほどのタイムをマークしている。日本でスイフトのスピードを存分にアピールできたと思う。明日もこの調子でA6クラス1位でフィニッシュしてくれるだろう。P-Gのスイフトは修復して再スタートさせる予定だ
」
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